映画『場所はいつも旅先だった』公式サイト 映画『場所はいつも旅先だった』公式サイト

Story / ストーリー

ストーリー写真
サンフランシスコの24時間ダイナーでカップルが政治の話をしているとき、シギリアの若い僧侶は寺院の床を箒ではいている。マルセイユの漁師がまだ日ものぼらない朝霧の中、相棒と船で沖に出ているとき、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトをすすっている。台北のフィッシュマーケットでは腹ごしらえを済ませ魚を見定める料理人たちが佇んでいる。
わたしたちの知らないところで、だれかの朝がはじまり、だれかの夜が終わっている。そんな早朝と深夜の人間の暮らしを主人公のYataroは旅をしながら見つめてゆく。

introduction / イントロダクション

「暮しの手帖」元編集長 松浦弥太郎    
自伝的エッセイ集を自ら監督して映画化

写真
本作はエッセイスト・書店オーナーなど様々な肩書きを持つ松浦弥太郎が初めて監督した劇場用映画。2011年に著した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトルながら、内容は映画オリジナルで一本のドキュメンタリーとして新たに生まれ変わった。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(オーストラリア)、台北・台南(台湾)の世界5カ国・6都市。いずれも「現地の人々の日常の営みを感じられる」からと、撮影は主に早朝と深夜に行った。旅先での数々の出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でひとつひとつ綴るエッセイ集のような作品が誕生した。なお、朗読で脚本家・演出家の小林賢太郎が参加し、主題歌にはアン・サリーによる「あたらしい朝」が使用されている。

Staff / スタッフ

監督:松浦 弥太郎
(クリエィティブディレクター、エッセイスト)
2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年から15 年3月までの9年間、創業者 大橋鎭子のもとで『暮しの手帖』の編集長を務めた後、ウェブメディア「くらし のきほん」を立ち上げる。
Dean & Delucaマガジン編集長。ユニクロ「LifeWear Story 100」責任編集を手掛ける。ベストセラーに「今日もていねいに」、「しごと のきほん くらしのきほん100」他著書多数。
本作が初の映画監督作品となる。
人生には逃げることがあっていい。そう思うのです。
絶望したあの日、なにもかも忘れてどこか遠くに行きたい気持ちが、僕にはあったのです。
そこに行けば、きっとすてきなことがあるのだろう、きっと新しい自分に出会えるのだろうと……。
そんな僕のいつかの旅をあなたへ。
朗読:小林 賢太郎
(脚本家、演出家)
舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。
また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなっている。
こんなふうに世界を旅すれば、不安や怖さを感じることもあるはず。
けれどこの映画には、常に変わらない安心感がある。
それはきっと、松浦監督の視点の軸が、自分じゃなくて相手にあるからだと思った。
この安心感をそのまま観る人に手渡す。
そんそな気持ちで、声を添えさせてもらいました。
主題歌:アン・サリー
(シンガー・ソングライター・ドクター)
2001年「Voyage」でアルバムデビュー。2003年「Dream」「MoonDance」のロングセラー以後、最新CD「Bon Temps」を含む多数アルバムを発表。
また数々のCMや映画の主題歌を歌唱し、日本全国、アジア地域へも演奏活動を広げるシンガー&ドクター。
ほころぶ花のように芳醇なその唯一無二の歌声は、ボーダレスな解釈による独自のカバー、オリジナル曲へと昇華され、幅広い層に届けられている。
予定を決めず気の向くまま流れに身を任せる旅。
大人の身動き取りづらさに加え、さらにコロナの世界になったことで、自由に旅することは夢のようにさえ想える。
そんな今だから一層、かつての松浦さんの美しい旅の日々、早朝と深夜の街歩きを追体験すると、その情景と紡がれる言葉は深く胸に響いてくる。
もうコロナ以前の世界に戻ることはないのではないかと、振り返れば無邪気だった日常への胸の疼きもどこかにある。
でも映画の最後、夜明けの場面と共に「あたらしい朝」が流れたとき、 信じられる気がした。
今、この瞬間にもあの旅する日々は地続きで続いているのだと。

Flyer/ チラシ

本チラシのダウンロードはこちらから。

上映劇場の渋谷ホワイトシネクイントでは、限定版チラシ5種類が配布されます。
世界5カ国を巡った映画にちなんで、旅先で撮影された写真5枚を選び、各都市ごとに、監督が自ら1行コメントを加えました。コロナ禍で旅に出ることが難しいだけに、見るものに旅への郷愁を募らせるような淡いカラーを生かしたビジュアルとなっています。
限定版チラシは、7月2 日以降、毎週1種類ずつ配布されていき、5週間後に全てのビジュアルが並ぶ予定です。
B5チラシのダウンロードはこちらから。

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Theater / 劇場情報

(2021年10月20日現時点)

※公開劇場は追加され次第、随時更新致します。
※状況により、上映劇場・時期は変更となる場合がございます。詳細は劇場までお問い合わせください。

都道府県劇場名上映期間電話番号前売券
東京 渋谷ホワイトシネクイント 10月29日(金)〜 03-67112-7225
愛知 センチュリーシネマ 11月5日(金)〜 052-264-8580
富山 ダフレンズ 年内公開 0766-24-9229 ×
富山 ほとり座 12月以降 076-422-0821 ×
大阪 シネリーブル梅田 11月5日(金)〜 06-6440-5930
京都 アップリンク京都 11月5日(金)〜 075-600-7890 ×
兵庫 元町映画館 11月20日(土) 〜 11月26日(金) 10:00
1週間限定ロードショー
078-366-2636 ×
高知 ゴトゴトシネマ 12月3日(金)~5日(日) 090-9803-9984 ×
福岡 KBCシネマ 11月26日(金)〜 092-751-426 ×
鹿児島 ガーデンズシネマ 11月24日(水)~27(土) 099-222-8746 ×
北海道 サツゲキ 10月29日(金)〜 011-221-3802 ×

Ticket/ 前売り券販売

(2021年9月12日現時点)

※取扱い店舗が追加され次第、随時更新致します。
※在庫状況などの詳細は、各取扱い店舗までお問い合わせください。

都道府県取扱い店舗名電話番号
東京 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS) 03-5465-0588

crowdfunding / ご支援者様

今回、上映プロモーション費用を集める為のクラウドファンディングを実施しました。多くの方からのご支援とあたたかい言葉をいただき、本当にありがとうございました。
こちらでは特上コースをご支援いただいた方々のお名前を掲載しております。

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